ことばの相談室とは
言語聴覚士が個人で運営する相談室です。小学2年生までのお子さんのことばに関する相談をお受けしています。 医師の診断書や紹介状は必要ありません。保険証や受給者証はご使用いただけませんのでご了承ください。
新規受付再開に伴い、ご利用方法・料金などに変更がございます
みなさまにとって
より良い相談室になるよう、今後も努めてまいります
よろしくお願いします
言語聴覚士としてこれまで、児童発達支援センターや保健センター、老人保健施設などで、幼児さんから高齢者さんの言語療法に携わってきました。現在は、お子さんの個別療育やことばの発達相談を中心に活動をしています。
ことばを育む土台は、さまざまな遊びと毎日の生活習慣にあります。たくさんの“できた!”を重ねる経験と、ちょっと丁寧な関わりを見つけるお手伝いを、ことばの専門職である言語聴覚士が、暮らしの身近なところでできたらいいなという思いから開設しました。
そして仕事に家事に子育てにお忙しい中、相談室を利用してくださる保護者さんのココロとカラダが元気になっていく場所になれたらと思っています。
ことばの相談室しずくが、笑い声の輪を広げるきっかけのひとしずくになることを願っています。
言語聴覚士 佐々木みな美
言語聴覚士が個人で運営する相談室です。小学2年生までのお子さんのことばに関する相談をお受けしています。 医師の診断書や紹介状は必要ありません。保険証や受給者証はご使用いただけませんのでご了承ください。
「離乳食を食べてくれない」と悩んでいませんか?
健診で「ことばが少ない」「発達が気になる」と言われて心配になっていませんか?
病院で「様子をみましょう」と言われて不安になっていませんか?
「訓練を受けられる場所がない」と困っていませんか?
ことばの相談室しずくは、お子さんと保護者さんの悩みに寄り添い、成長を一緒に見守っていきます。
「ことばが少ない」「ことばが増えない」「分かっているのにしゃべらない」「ことばが不明瞭で何を話しているのかわからない」など、ことばの相談
「お友だちと上手に関われない」「ひとり遊びが多く、会話のキャッチボールがしにくい」など、やりとりの相談
「最初の音をくり返す」「ことばが伸びる」「ことばがつまる」など、話しことばの相談
「文字に興味がない」「読み誤りが多い」「読んでも理解できない」「漢字が書けない」「意味の似た字を書き誤る」など文字を読むこと・書くことの相談
「指を使って計算している」「筆算の手順を間違う」「九九をなかなか覚えられない」「文章問題が苦手」など算数のご相談
ご予約カレンダーをご確認の上、お問い合わせフォームよりお申し込みください。
メールなどで、現在のお困りごと・ご家庭などでの様子をうかがいます。
遊びを通してお子さんの様子をみさせていただきます。
プリント課題を行い、学習の様子をみさせていただきます。
30〜40分ほどお子さんのご様子をみさせていただいた後、残りの時間で詳しくご相談をうかがいます。
お子さんへの個別の言語指導を行います。
レッスン時間は、30〜40分です。
その後、レッスンのふり返りやご自宅で取り組んでいただけることをお伝えします。