ことばの相談室しずく

やりとりの「空白」って大事

これは先日のわたしの失敗談ですが

何でもかんでも指示出しして

娘に怒られてしまいました

 

みなさんも

似たような経験ってありませんか!?

 

見て分かるように関わる

反応が出るまで待つ

 

分かってはいるけれど

ついつい、とか

良かれと思って、とか

時間に追われて、とか

 

子どもの行動に対して

早めに声かけてしまったり

手伝ってしまうことって

あるのではないかと思います

 

 

その子の成長によって

そのときの環境によって

いつまで待つか

どこから手を差し伸べるか

判断が異なるので

とても難しいですよね

 

 

大人がたくさんしゃべれば

子どもに分かりやすく伝わる

と思ってしまいがちですが

 

「空白」の時間って

子どもの考える力や

自分で行動する力へ繋げる

とっても大切な時間なんですよ

 

 

  • 注目してもらってから声かけする
  • 指差しなど、見て分かる情報を加える
  • 簡潔に話す

 

という関わりを

記憶の片隅に残しつつ

声かけしてみてくださいね

(先日のわたしは、コレができていなかった)

 

 

でもね…

今回の投稿で

わたしがいっっっちばん

お伝えしたいことは

 

子どもと一緒に

大人も成長していく!

 

ということ

 

育児書通りの

正解の子育てばかり

探さなくて大丈夫です

 

良い母親

良い大人でいなくても

大丈夫です

 

「みなみさんも

こういう失敗がある」って

安心してもらって大丈夫です

 

 

そのとき、そのときの

“どうしていこうか”の道筋を

一緒に見つけていきませんか?

 

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ひとりで悩む“孤育て”とはサヨナラ!

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